Art Creative Japan コンセプト
Art Creative Japan 代表プロフィール
就能 美有(Juno Myu)
Art Creative Japan 代表
ピアニスト・プロデューサー・コーディネーター・オーガナイズ(各種音楽企画)・ピアノ教師・各種執筆・通訳(ドイツ語)
音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業後、各種音楽活動に入る。1988年よりウィーン夏期セミナー、ウィーンマスターコース他を受講し、各教授に師事する。
以来今日までウィーンと日本を往復し、研鑽を積む。ピアノのソロ・伴奏・室内楽等のコンサートで演奏。ドイツ語を Goethe-Institut,ウィーン大学ドイツ語コースで学び、通訳をおこなう。
3Eとは、education・event produce・exert という3つの言葉を意味しています。
education:セミナー
(international music Seminar)
Kurs organisiren <講演会オーガナイズ> in Japan , Europa
<ヨーロッパ各音大一流講師陣による講演会とプライベートレッスン>
Festivalに於けるワークショップ
<日本人学生他と海外からの招聘講師一般客等の交流>
event produce:コンサートKurs organisiren
<講演会オーガナイズ> in Japan , Europa
<セミナー終了後の各種コンサート、それに関連するコンサート等>
オーストリア festval Allegro vivo
ベルリン独日協会「若い日本人ピアニストによるコンサート」ベルリン日本大使館にて
Fragrance Concert Series
<癒し効果を狙ったアロマと音楽との癒合或いはテーマ別コンサート、例えば「旅」をテーマした等>
音楽祭<海外アーティストを招聘し若い演奏家たちとのコラボレーション>
exert(五感への感化):書籍 DVD CD
ピアノ導入者のためのテキスト制作(クラッシック音楽を歴史的考察を交えながらのイラスト付き楽しく理解できる導入本)
一流講師陣によるレッスン(テーマ別)をDVD化
コンサート・音楽祭でのライブ録音をCD・DVD化
音楽の都ヨーロッパ等の日常生活・情報等の写真付き本
セミナー報告と参加者の声
Prof.W.Watzinger ピアノ公開レッスン&コンサート
in Tokyo
<先生によるminiコンサート>
<公開レッスン>
リスト:ためいき(T.M)
ベートーヴェン:ソナタop57「熱情」第1楽章(T.N)
夏期集中マスターコース in Wien
参加者受講曲一部
■16歳
J.S Bach : Wohltemperierte Klavier Teil 2 . No24 BWV 893
Chopin : Etude op 25-9
Debussy : Etude pour les Octaves
Liszt : Tarantella aus ,, Venezia e Napoli ,,
■成人
W.A Mozart : Klaiversonate KV 576
F.P Schubert : Vier Imprumptus op 142 No.3 No.4
J.Brahms : Klavierstuecke op. 118
■参加者の声
短期間で多くの教授にレッスンを見てもらったのでひとつの曲に対しての様々な見方や解釈を学ぶことができたのはとても大きな収穫だったと思います。ただ、さらに音楽に幅が出てきた曲と混乱してどう弾けばいいのかわからなくなってしまった曲が出てきてしまい、今後の課題を見つめ直す良いキッカケにもなりました。終了演奏会やベルリンでのコンサートも成功に終わりとても満足しています。他の参加者も良い人たちばかりでこれほど楽しくて充実したセミナーは初めてでした。(Y.S)
今回は4人の先生のレッスンを受講・聴講する機会に恵まれました。どの先生からも楽譜を正確に読み込むことの大切さを学びました。楽譜に書かれていることを正確に理解すればその曲のイメージと体の動きが同調してできなかった事が出来るようになり曲の形が見えてくる、その過程が面白く充実した楽しい時間でした。
レッスンだけでなく、この旅行では色々な方々と知り合い、一緒に食事をしながら親しくお話した貴重な時間もありました。
この旅行が無事に楽しく過ごせるよう、細やかに気を配ってくださった主催者に感謝しています。(E.M)
夏期集中マスターコース in Wien
Prof. R. Batik(ウィーン楽友協会建物内・ベーゼンドルファー)
Prof W. Watzinger(ウィーン国立音大教授のレッスン室)
参加者受講曲一部
ベートーヴェン: ピアノソナタ op. 10-3 No7 / op. 31-3 No18(全楽章)
リスト:森のささやき / メフィストワルツ
ベートーヴェンでは、楽譜の忠実な読み込み・各楽章のテンポ設定・全楽章を通して弾く時の間の取り方・ベートーヴェンの特徴を捉えた演奏方法 他
リストでは、ロマン派の特徴を捉えながらも その曲の背景にある物の説明・テンポの動かし方・音の色の作り方 他
集中的に沢山の事をご教授戴きました。
この経験がとてもベルリンでのコンサートで活きた気が致します。
終了コンサートでは、沢山の方々においで頂き、若いピアニスト2人(14歳と16歳)に温かい励ましたのお声を掛けて頂き、両人ともとても感激をしていた様でした。
■参加者の声
短期間の内に複数の先生にレッスンを見てもらえたことは私にとってとても良い勉強になりました。バティック先生は楽譜を細かく読むことの大切さを教えてくれました。バッツィンガー先生は思ったよりユニークな先生で、演奏に関しては話しかけるように弾くことを教えてくれました。また、当然ながら言われた事をその場で直せないと先に進まないのでレッスンは少し大変でした。(Y.S)
Prof.W. Watzinger
(ウィーン国立音大ピアノ科正教授)
ピアノ公開レッスン&コンサート in Tokyo
<公開レッスン>
フランク・前奏曲 コラールとフーガ (A.K)
メフィストワルツ(Y.S)
<先生によるminiコンサート>
春の集中セミナー in Wien
Prof.W.Watzinger(Universitaet fuer Musik und darstellende Kunst Wien)
Prof.R.Batik(Konservatorium Wien pribatuniversitaet)
■参加者の声
今回、ドイツ語で知り合ったお友達のご紹介でこのセミナーに参加させて頂くこととなりました。
1週間で3日ずつ2人の先生にレッスンして頂けるということで、勉強としてはもちろん、留学への道が少しでも広がればとい気持ちで参加させて頂きました。 前半の3日間は、ヴァッチンガー先生の細かく丁寧なレッスン。 ドイツ的な視点で、私に足りないことを意識させ、幅を広げて下さった気がしています。 後半の3日間は、バティック先生の明るく楽しい音楽的なレッスン。 ヴァッチンガー先生とはまた違った視点で、演奏する事の楽しさを感じさせて頂きました。 短期間での演奏会では多くの方々に声を掛けて頂き、本当にいい経験をさせて頂いたと思います。 先生方をはじめ、みなさんにささえて頂いてこのセミナーを終えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。(M.W)
「日本人ピアニストによる夕べ」 in Berlin 報告
ベルリン日本人大使館ホールにて開催されました。
主催はベルリン独日協会
■プログラム一部
J.S. Bach:Das wohltemperierte Klavier Teil.2,
No. 19 BWV 888 Adur Praeludium&Fuga
S.W. Rachmaninoff:Etude op.39-1, c moll
L.v. Beethoven:Klaviersonate op.81a As Dur
„Das Lebewohl“
.Das Lebewohl. Adagio -Allegro .Abwesenhet. Andante espressivo .Das Weidersehen . Vivacissimamente 他
夏期集中マスターコース
Abschlusskonzert in Boesendorfer in Wien
Boesendorfer Stadtsalonで春の集中コース修了コンサートをおこないました。
■プログラム一部
J.S.Bach:Wohltemperiertes Klavier Teil 2 .No1 BWV 870
Rachmaninoff:9 Etudes-Tableaux op 39 – No3
Skrjabin:Etude cis moll op8 – 2
Chopin:Scherzo No 3
Beethoven:Sonate op 31 No3
1.Allegro 2.Scherzo 3.Menuetto 4.Presto con fuoco
■参加者の声
今回の講習会では、講習期間中 毎日連続でレッスンでした。今まで、経験したことがなかったので『どうなるのだろう』と講習前は多少の不安があったのですが、毎日 新しいことが吸収できて充実することができました。 今回は様々な時代、スタイルの曲をレッスンしてもらえたことで、先生に自分を色々な側面からレッスンして頂くことができたと思っています。 また、短期間の講習中に先生のレッスンで教わったことを修了演奏会までに、どのように消化するかが悩んだ点でしたが、それは自分で『考える』機会となり良い経験になりました。(M・S)
ウィーンで何人もの教授のレッスンを受けてきましたが、ヴァッツィンガー先生のレッスンはとても温かいと感じました。音楽に対しては厳しいのですが、その温厚な性格は先生の言葉からも伝わってきます。 私の演奏の様々な”歪み”をひとつひとつ取り去ってくださる丁寧なレッスンでとても満足しました。(Y・S)
「日本人ピアニストによる夕べ」 in Berlin 報告
ベルリン独日協会主催によるコンサートがベルリン日本大使館にて開催されました。
総来場者数は126名、盛況の中大成功に終了いたしました。
演奏終了後は「ブラボー」の声、演奏終了後の会場外では、ピアニストのサインを求める人々の列が出来ました。若い14歳と16歳のピアニスト達にとってとても貴重な体験と経験になったことと思います。演奏終了後も高評価を頂きました。
■参加者の声
初めてのドイツ、初めての文化で最初は不安がありましたがホームステイ先の家族があたたかく迎えてくれたのでとても嬉しかったです。
コンサートでも、聴衆もみんな優しくて、気持ちよく演奏することができました。またベルリンに行きたい、それが正直な気持ちです。(Y.S)
夏期集中マスターコース
Abschlusskonzert in Boesendorfer in Wien
Boesendorfer Stadtsalonで修了コンサートをおこないました。
■プログラム一部
Ludwig van BEETHOVEN:Sonata op. 10-3 Nr.7
Presto, Largo e mesto, Menuetto-Allegro, Rondo-Allegro
■参加者の声
初めてのウィーンで、私の胸の高まりは、言葉に表せられない程の興奮でした。味わったことのない感覚と、あらためて向き合った気がします。 先生方の丁寧なレッスンと、曲を作り上げていくその様には、魅了させられてばかりでした。 終日コンサートや、ベルリンの日本大使館でのコンサートなど、沢山の方々のご協力で本当に貴重な体験をすることができました。また、コンサートにお出で下さった皆様の温かい拍手には、とても感謝しています。
是非、また参加したいと思いました。(N.S)
春の集中セミナー
Abschlusskonzert in Boesendorfer in Wien
Boesendorfer Stadtsalonで修了コンサートをおこないました。
■プログラム一部
J. Haydn(1732-1809):Sonata No. 46 Hob. XVI/31
I Moderato, II Allegretto, III Finale, Presto
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